以前は、本物のもみの木をクリスマスツリーにしていました。
でも、水やりが大変。
そして、葉っぱが落ちて掃除が大変。
とうとう、プラスチックのクリスマスツリーを購入することに。
処分する手間もないし、やっぱりラクですねぇ。
そういえば、私が幼いころはやはり本物の木をクリスマスツリーにしていました。
でも、もみの木じゃなかった。
もみの木よりも、形が整っていたような記憶があります。
私が成長するにつれ、大きな木のツリーが、プラスチックのツリーになりました。
さらに私が大きくなると、プラスチックのツリーは小さなものへと買い換えられ、テレビの上にちょこんと載せられるように。
子どもの大きさと、ツリーの大きさは反比例するんですね。
大人になった今でも、クリスマスになると、ツリーを飾り付けするときの嬉しかった気持ちがよみがえります。
オーナメントがトナカイだったり、サンタクロースだったりして、その形を眺めて物語を空想するのがまた楽しかった。
だから私も、娘のためのオーナメントはただの球体じゃなく、サンタや天使などを選びました。
今年は、娘と一緒にクリスマスマーケットでガラスのサンタクロースを購入しました。
毎年少しずつ増やしていこうと思います。
クリスマスがより楽しみになるように。